救急部公式飲み会

とある研修医が、医師としての進路や今後の人生プランなど真面目な話を前日の飲み会で議論しあったそうです。

「先生、救急部でもOfficialで真面目な議論ができる飲み会をしたいです。」

そんなリクエストで、今回の飲み会が開催されました。

場所は100種類以上あるワインが売りのワインバルです。

http://urala.jp/gourmet/shop/detail.php?id=12185

 

そこで僕たちは様々な議論を行いました。

・何故、ブルマは絶滅したのか

・ニーハイの絶対領域の語源と定義について

・ニーハイでは何センチの露出が正しいのか

・女子高生の制服はセーラー服か、ブレザーか

などなど

3次元の専門家や2次元の専門家にも参加してもらって、学術的な議論に花を咲かせました。

残念ながら、ワインを飲みすぎて後半の議論は覚えていません...

その後、みんなでおいしいラーメンを食べました。

 

研修医2年生、卒業おめでとう。

専門に進んでも、今まで同じように頑張ってね。

研修医1年生、もう一年よろしくね。

新しい1年生の手本になるように頑張ってね。

インフルエンザの猛威

研修医が息を切らしながら救急外来に駆け込んできました。

「先生、重大なニュースがあります。」

最近、福井大学附属病院のある永平寺町はインフルエンザが猛威を振るっており、周囲にはインフルエンザのため休校となっている小学校もちらほら見られます。

インフルエンザの患者も多く救急外来に受診するため、僕たちは常にインフルエンザに感染するリスクと戦っているのです。

「インフルエンザにはアルコール消毒が有効らしいです。」

インフルエンザ予防のため、僕たちは本格的な対策に乗り出しました。

アルコールで高い濃度で一定期間消毒する必要があるそうです。

 

もちろん飲み放題。

24時間365日いい医療を提供するためにはインフルエンザに負けていられません。

みんな、ビールやらカクテルやら、どんどんお替りをします。

何故か文豪も駆けつけてくれました。

、、、こうして夜が明けるまで、みんなでたくさん飲みましたとさ。

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

大学院生活

臨床研究を学ぶ大学院生とは、どういったものかと疑問に思う方もいらっしゃると思います。

 

そこで最近の生活について、いろいろ書いてみようと思います。

 

一般的に大学院生は実験に明け暮れるために病棟業務後に研究室に缶詰で帰れない...

こんな話を伺ったことがあると思います。

でも、僕の研究室はもっぱらココ!

(http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=527)

マウス相手ではなく、エクセルや統計ソフトとの格闘や論文作成といったことがメインいなるので、スタバでコーヒー飲みながら研究しています。

気持ちも落ち着くし、何よりサボってグーグー寝たりできないので、心地よい緊張感があります。お店のお姉さんとも仲良くなりました。

ただ、僕が何故スタバに頻回に来るのか理解している店員さんはほぼいないため、僕は不思議な職業をしているか、よっぽどのスタバのファンだと思われているかもしれません。

 

論文の統計解析はやっぱり難しいです。

正直、日本の大学院で簡単に統計学について学んだだけでは少し難しい研究や解析になると(例えば、GLMとかGEEとか以上の解析)分からないことが多くなってしまいます。

そのため、福井大学救急部では海外の公衆衛生大学院を出たstatisticianの方に解析や研究計画の妥当性の検証などをお願いしています。

そのため、ある程度まとまったら、メールを送って返信待ち。

果たして自分の解析や方法論はあっているのか...

 たまに間違っていることがあるため、一から書き直しなことがあります...(涙)

 

こんな生活をしています。

 

気がつけば大学院も3年目。

3年目に2本目の論文もaccept。

そして、今は修正すればacceptしてもらえる論文の直しも行っています。

海外のstatisticianの方とやり取りしつつ、同時に他の論文も作成中。

次の研究の研究計画書やgrantの申請書も作成中...

そして、投稿した英文誌からはreviewerの依頼が....

しかも、謎のヨルダン人から無給でいいから働かせてほしいというオファーのmailが来たり...これはスパムか?

 

少しだけ他の人より時間のある大学勤務をし、研修医と飲み会を開いたり、後期研修医向けの勉強会も開きと普通の生活もしています。

 

こんな大学院生活です。

忙しいながら充実した生活です。

みなさん、一緒にどうですか?

番外編?

普段、教授より

「論文を読むには体力が必要。」

と、しつこく言われているため、僕たちは仕方なくスノボ&スキーに行ってきました。福井県には西日本で最大のスキー場であるスキージャム勝山があり、大学から約40分で行くことができます。(http://www.skijam.jp/winter/index.html

非常に整備されたスキー場でリゾートホテルや温泉も併設されています。

「論文を読むためだ仕方がない。」

と、僕たちは重い腰を上げ、思いっきり冬山を楽しんできました。

 

何故か素手でスキーをする人がいたり、

何故か一人がはぐれ、食事が別々になったりしましたが、

楽しくみんなで過ごすことができました。

 

よーし、これでやっと論文が読めるぞ!

 

帰り際、

「せんせ~い!来年入ったら、すぐに新年会兼飲み会ですね。」

と、嬉しそうに研修医が言っていました。

論文を読む道のりは険しそうです。

 

今年も楽しい一年でした。

どうもありがとうございました。

そば祭り!?

秋深し、福井は新そばの季節を迎えつつあります。

そこで救急部そば祭り飲み会を開催しましたが・・・

 

・・・飲みすぎです。

 

・・・というか、誰かそばを食べたのでしょうか?

記憶がありません。

次からは飲みすぎには気を付けましょう。

救急部収穫祭!

今日は救急部収穫祭!

基本は福井の人達が収穫していただいたものをありがたく食べる会。

 

今日は新しく京都府立大学や枚方市民病院など他県から来てくれた仲間や新しく県立病院から来た仲間がいました。

お店の人に「福井の恐ろしさを思い知らしてやってください」とお願いしたため、新鮮なブリや鯛、エビのお刺身、白エビのから揚げ、黒龍という福井を代表する日本酒など、どんどん運ばれてきました。

 

ふ、福井県恐ろしや!

 

遅くまで飲んでいたから、人が少なくなっちゃったけど、本当はもっと人がいたんですよ。

ヨーロッパ救急学会報告!

ヨーロッパ救急学会の報告です。

会場は最終日だけあって、割と閑散としていましたが各分野のエキスパートがいて、どの会場も議論が盛り上がっていました。

苦手な英語ですが、oralで発表できました。

予演会で質疑応答の練習をさせていただいたため、なんとか質問にも答えることができました。

やはり各国から興味のある人が来ているだけあって、質問の内容が高度で非常に有意義な議論ができたと思います。

医者として働く上で非常に貴重な経験をさせていただきました。

本当に感謝しています。

 

なお、今回は学会参加目的の出張であり、学会の後にオイスターバーに行ったり、観光を楽しんだりはしていないので、ご安心ください。

(写真はイメージです)

第2回GMの会を開きました

9月7日第2回GMの会を行いました。GMの会はいわゆる「総合診療」を意味する「General Medicine」の意味と「しょうがないか~」を直訳した「Ginger (しょうが)Medicine(内科)」の両方をかけます。今回は約40人もの先生方に大学合併講義室に集まっていただき、各施設の近況報告+リクルート活動を行ってもらいました。

みんな、なんだかんだといっても「テラサワチルドレン」なのかもしれないのですなあ~と実感しました。

 

それでも各方面で各々本当にみんな活躍していることをうれしく思います。これからも体には十分気をつけて頑張ってほしいと思いました。

 

懇親会も盛り上がりました。

ちなみに来年度は平成26年9月6日(土曜日)です。

よろしくお願いします!

 

第3回漢方ブートキャンプ

9月に第3回漢方ブートキャンプを行いました。
漢方ブートキャンプの主な目的は「漢方薬を難しく考えない」をメインに行っております。細かいことは抜きにしてこんな症状の時には診断ははっきりつかなくても患者さんの症状・苦痛を取ってあげることができるという考え方をもとに勉強会を開いています。

年4回の勉強会です、1回:「風邪と漢方」、2回:「胃腸症状と漢方」をおこないました。今回は「産婦人科と漢方」について産婦人科の先生にお願いして講義+試飲会を行いました。

特に今回は更年期障害に対する漢方薬の使い方について学びました。

とっても勉強になりました!研修医の先生も熱心に勉強していました。産婦人科の先生の許可をいただいたのでスライドの一部を「教育の広場」にアップしておきます。

 

次回は12月11日です。おそらく第4回は「精神科と漢方」の予定です。

 

福井PTLS 2013開催!

今年もPTLSを行いました。今年でもう15年以上行っているトレーニングコースです。

今年は福井大学研修センターで行いました。

年1回のコースですが、みんなで一同に会して外傷トレーニングをしようという会です。午前中は講義、午後はスキルセッション+シナリオベースにシミュレーションをとことん行いました。

スキルは挿管できないときの輪状甲状靱帯切開・穿刺、トロッカー挿入、骨髄輸液の入れ方、FAST、CTの読み方、頸椎Xpの読み方などいろんな知識を学び、それを生かしてとことんシミュレーションをしました。

これだけのボランティアを要して、たくさんの人形を使って、大規模に開催できてなおかつ安くできるのは皆さんのおかげです。特に山崎先生ありがとうございました。

 

来年は大学にあたらしいシミュレーションセンターができますので、より快適にかつ実践的にできると思います。

 

今回得た知識で一人でも多くの外傷患者さんが救えますように。

シミュレーションコースが多いのも福井県の自慢できるところかと思います。

ヨーロッパ救急学会!

今はヨーロッパ救急学会に参加するためにマルセイユに来ています。

フランスでもっとも古い港町だけあって、活気にあふれ、様々な歴史的な建造物もあちこちにあります。

 

今回は初めての海外学会でのoralで発表ということで、presentationを林先生や英語好きな医局員の人々に見てもらいました。

もらったadviceをうまく生かせるといいと思います。

 

考えてみれば、去年も渡航費や滞在費を出してもらい、

デンバーであったACEP(アメリカの教育メインの救急学会)やボストンなどに行かせてもらいました。今年はフランスの学会に来させてもらっています。

 

大学病院自体は福井の山の中にありますが、

世界とつながっているということが大切なのでしょうか?

 

それでは学会でたくさん学びながら、自分の発表も頑張って、

少しだけ観光も楽しんできたいと思います。